No.4 生命活動を支えるミネラルのケイ素 ～ケイ素不足は健康や美容に影響も？！～

ケイ素とは？

ケイ素は、生命活動を支えるミネラルで、人体全身に存在しています。
特に皮膚、血管、骨、結合組織、毛髪、爪、歯、リンパ腺、杯、筋肉、気管支、腱などに多く含まれています。

日本では、まだ馴染みの浅いケイ素という微量のミネラル。
医療先進国であるドイツを始め、欧米各国では、ケイ素不足の解消が健康や美容にとって最重要課題である事が様々な臨床実験による報告で証明されているのです。

ケイ素が不足するとどうなる？

ケイ素は、若い頃は充分体内に蓄えられますが、加齢とともに減っていきます。
そして、ケイ素不足から早期の老化が始まり、様々な疾患の原因になっている事が医学的に明らかになっています。

ケイ素は、コラーゲンの働きを強くする元素でもあります。
コラーゲンは、人体の組織と組織をつないでいるセメント的役目。
そのコラーゲンにカルシウムが沈着するのを助けて、結合組織を強化する働きがあります。
コラーゲンを定着させるには、ケイ素が必要になると言われているのです。
つまり、プルっとした肌を戻すにはコラーゲンだけを補っても駄目というわけ。

ケイ素が不足すると、爪が割れたり筋が入る、皮膚がたるむ、骨がもろくなる、脱毛などの症状が現れる心配があります。
また、血管に脂肪が沈着しやすくなり、動脈硬化が進行するとも言われています。
そして、がんに対する抵抗力も低下します。

体内で作られないケイ素を補うには

こんなに大切なケイ素。
しかし、コラーゲン等は体内で生成されますが、ケイ素は体内で生成されないのです。

では、どうやって補ったら良いのでしょうか？
ずばり、食品で補給するしかありません。

そこで、コレかうでは、リシリア水を毎日飲んで、ケイ素を補給する事をおすすめします。
水なら、毎日続けられそうですよね。
リシリア水は、北海道の利尻島よりケイ素含有量世界トップクラスのミネラルウォーターです。
海洋にそびえたつ山としては、日本国内では、最高峰とされる利尻富士。
その利尻富士に降り注ぐ雨や雪解け水が地下に浸み込み、長い年月をかけて地下でゆっくり育まれ、利尻島に悠然と湧き出ています。

さぁ、無理なくケイ素を補って、健康な身体とプルっプルなお肌を維持していきましょう。