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No.1 防災グッズチェック! ~避難時に本当に必要なもの~
まずはバッグ選びから
すでに防災グッズセットをご購入されて準備万端な方も多いかと思います。
そんな方もこれから揃えようと言う方も、今一度、グッズ内容をチェックして頂けたらと思います。
まずは、持ち運び用のバックをチェック!
様々な防災グッズを詰め込むバックは、頑丈で持ち出しやすい物はもちろんのこと、防水性である事も必須条件です。
また、忘れがちなのが、保管場所。
例え家屋が歪んでも取り出せそうな場所、なるべくはすぐに取り出せる場所が良いですね。
それから、直射日光が当たらない場所を選ぶと良いでしょう。
必要なグッズをリストでチェック!
それでは、早速、避難時に必要なグッズをリストにしますね。
これは、老若男女共通で最低限本当に必要なグッズです。
ご自身の状況に合わせて、適宜追加グッズをご用意ください。
例えば、赤ちゃんがいらっしゃるご家庭ならミルクやおしめ、女性なら生理用品、などなど…
No. | グッズ | まめ情報 | check |
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1 | 懐中電灯&LEDライト | ラジオ付きな物や、太陽光充電式もあります。 乾電池式は単一や単三等、他のグッズに使用する電池と統一しておくと使い回せます。 |
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2 | ラジオ | ライト同様ラジオにライトが付いている物や、ハンドルを手で回し聞ける物もあります。 電子タイプは故障に注意が必要かもしれません。 |
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3 | 手袋 | 通常の軍手より、防寒、防水性に優れ、手を保護してくれる物を選びましょう。 滑り止めが付いているタイプの方が、より機能的です。 |
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4 | レインコート | 使い捨てタイプからしっかりしたものまで、種類は様々です。 百円均一でも購入可能ですが、雨が多い時期だと頼りないかもしれませんね。 |
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5 | ヘルメット類 | バッグには入らないと思うので、取り出しやすい所にかけておくと良いでしょう。 スポーツ用のヘルメットの方が、フィット感があって良いようです。 |
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6 | ハサミ&ナイフ | 他に、カッターも用意しておくと便利かもしれまん。 ナイフは、単体ではなく、アウトドア用ツールの一部として販売している物が良いでしょう。 |
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7 | 防寒具 | 非常用アルミシートとブルーシートがあると良いでしょう。 例え避難時が夏期でも、長期化して季節が変わる場合もありますので、ご用意を。 |
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8 | ライター | 誤作動で発火してしまわないように、保管には充分注意しましょう。 できれは、発火時に蓋が開くタイプが安全面で良いでしょう。 |
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9 | 地図 | 広域の物と近郊の物を用意しておくと良いかもしれません。 ご自身で地図を作っておくのも、良いアイデアです。 |
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10 | 衣類 | 洗濯ができない状況も考えて、最低限下着は多く用意しましょう。 圧縮袋を使用すると、コンパクトに保存できます。 |
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11 | 水 | 2Lの大きい物もあれば尚良いですが、持ち歩き用に500mlペットボトルを数本バッグに入れておくだけでも、役に立ちます。 | |
12 | 食料 | 何と言ってもチョコレート!! カップ麺等の乾麺も、非常時に役立ちます。 |
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13 | 救急セット | 消毒液、ガーゼ、絆創膏、胃腸薬、痛み止め、刺ぬき、化膿止め、包帯、風邪薬等。 防煙用にも使用できる、マスクは必需品です。 |
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14 | 笛 | 避難時に首にかけるのは危ないので止めましょう。 1つだけでなく、複数あると良いでしょう。 |
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15 | 袋 | ポリエチレンやポリプロピレン素材の物を各サイズ用意しておきましょう。 汚物など用には、不透明な袋の方が良いですね。 |
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16 | ロープ | 10m程のものを用意しましょう。 できれば、複数本あると良いでしょう。 |
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17 | タオル&ティッシュ | 水が使用できれば、ウェットとしても使用できます。 別に、除菌効果付きのウェットティッシュがあると尚良いですね。 |
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18 | スリッパ | 簡易的なものでも良いですが、全体に多少クッションがある物が良いでしょう。 折りたたみ式だと、コンパクトにしまえます。 |
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19 | 重要書類 | 運転免許、パスポート等、各書類をコピーしておきましょう。 親戚や友人の連絡先や住所をリスト化しておくと良いでしょう。 |
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20 | 現金類 | 1万円札ではなく、千円札を用意しておきましょう。 小銭も10円玉を中心にまとめておくと良いですね。 |